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    プロフィール
    HN:
    三浦 真司
    Webサイト:
    性別:
    男性
    職業:
    楽習堂塾長
    自己紹介:
    岐阜県羽島郡笠松町の学習塾の経営者です。
    【出身高校】
    岐阜県立岐阜高等学校
    【出身大学】
    慶應義塾大学経済学部
    P R

    現金による支払いを可能にします

    支払方法について、これまではホームページの「ここにも注目」のページにて、銀行振込による支払いのみを認めるとしてきました。

    しかし、先日初めて体験授業に来て頂いたのですが、僕が想定していたよりも遠方の方でした。こうした遠方の方が振り込みを行う場合、振込手数料を節約するために笠松の支店までお越しになるのは大変でしょうし、どのみち送り迎えのために当塾まで来られるわけですから、その際に月謝を払った方が、手間が省けて便利だとお考えになると思います。

    そこで、現金払いを許可することにしました。出納用封筒を用意して、それを利用して、月謝と領収書のやり取りを行うという形にすることにしたいと思います。銀行振込による支払いも依然として受け付けますが、その場合は出納用封筒に振り込んだ際のご利用明細書を入れて頂きたいと思います。

    領収書は、月謝を頂いてもすぐに発行できません。毎月中旬に発行して、出納用封筒に入れてお渡しします。生徒の方にお渡しする可能性もありますので、しっかりご確認下さい。

    結局、月謝(ご利用明細書)と領収書をやり取りする中で、当塾と保護者の方の間で出納用封筒が交互に行き来する形になります。出納用封筒は、最初は当塾から無償でお渡ししますが、紛失された場合には1回100円の再発行料を頂きます。無くさないようにお願い致します。

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    夏期講習の変更

    先日、夏期講習の内容を発表したのですが、変更することにしました。朝令暮改になってしまい、申し訳ございません。

    変更した最大の理由は、中学3年生の理科と社会を2科目に分けて用意したことは適切ではないと思うようになったことです。これらをそれぞれ1科目にまとめます。

    今回の変更の結果、2年生と3年生を対象にした英語や数学の講習を設ける時間が確保できました。通常授業では当該学年の学習を中心に行うのに対して、夏期講習では前学年の復習を中心に行うことで差別化を図ります。

    変更を踏まえたホームページの修正を行いました(こちらをクリック)。科目や時間割の変更の他に、申込方法や申込期限についても新たに記しました。また「よくある(と思われる)ご質問」の質問事項を拡充しました。夏期講習における個別指導時間の有無、自習スペースの利用、クーリング・オフなどについての説明を追加しました。

    一度公開したことを変更してしまい、ご迷惑をおかけしましたが、よろしくお願いいたします。

    保護者定期面談の回数を変更します

    これまで、楽習堂ホームページの保護者対応のページにおいて「初等英語・中等英語の生徒を除いて、年3回の定期面談を行う」と伝えてきました。しかし「全ての保護者に年1回、1月から2月の間に定期面談を行う」という方針を変更します。この変更理由について、ご説明したいと思います。

    僕は楽習堂を立ち上げる前にある塾経営者の方に助言を頂いた際、その人は「年に6回の面談を行う」と言っており、保護者面談の重要性を強調されました。僕は面談回数の多さに驚きました。その方の塾は映像授業で、自身が教務についておられないが故に可能な回数だと思います。しかし、僕は直接教務を行う立場であるため、さすがにこの回数は無理だと思いました。ただ、年に3回程度の定期面談を行うことは学習塾の慣習になっており、重要性を強調する意見も聞いてきたので、やらざるを得ないと考えていました。

    しかし、定期面談についてネット検索で調べたところ、必要性を疑問視する意見が少なくないことがわかりました。

    学習塾の立場に立ってみると、定期面談というのは一種のノルマです。ウチのような新しくできた塾は別として、長期に渡って存続している塾であれば、一教室当たり少なくとも40~50人、多ければ100人あるいは200人の生徒を抱えていると思います。それだけの人数の面談を1か月程度の間にこなさなければならないわけですから、塾の側にはかなりの負担です。ともかくノルマをこなさなければならないという感覚で行う面談ですから、余り中身のあるものにはならなくなってしまいます。そんな面談なので、「わざわざ時間を割いて行く意味がなかった」とおっしゃっている保護者の方もおられるようです。

    こうした意見を読んで、面談は必要性があるからこそ行うのでないと、双方が時間を割いて、中身のない面談をダラダラと行うことになりかねないと考えるようになりました。しかも、僕は教務を行いながら面談も行わなければならないという立場にあるため、平日の夜間に面談を実施することは困難です。共働きされているご家庭では、この時間に面談できないことは不都合が多いと思います。そういう点から考えても、頻繁な面談を行わない方が望ましいと思うようになりました。

    もっとも、相談事や苦情があるという保護者の方もおられると思います。任意で面談を申し出られる限りにおいては、こちらも積極的に対応してまいります。また、こちらから面談の必要性を感じることもあると思います。僕は塾講師として働いている間に、学習意欲の著しく欠けた生徒、他の生徒と揉め事を起こした生徒、真面目なのに理解度がなかなか上がらない生徒など、様々な難しい生徒とも出会ってきました。そうした問題に直面した場合、保護者の方と密接なコミュニケーションを取らなければ、問題の改善にはつながらないと思います。なので、こうした場合には、こちらから面談を申し入れさせて頂くことをご了解下さい。

    また、全ての保護者の方を対象に、1月~2月の頃の年1回の定期面談は開催したいと思います。この時期は新年度が迫っています。新年度にはカリキュラム・時間割・そして料金などの改訂を行う可能性があるため、それを踏まえて新年度用の契約書をお渡しする必要があるからです。また、卒業を控えた学年では、進路確認という目的もあります。ご多忙のところを申し訳ありませんが、年に1回のことですので、少しの間だけお時間を頂きたく存じます。

    よろしくお願いします。

    夏期講習の案内ページ開設

    楽習堂ホームページに中学生対象の夏期講習の案内ページを設けました。

    「学校じゃあ、まだ中間テストも終わっとらんやろ…」と思われる方も多いかもしれません…(^^;

    ただ、6月に無料体験授業を受けると、通常授業が最大3か月無料になるという事情があって、今年は早めに公開することになりました。もちろん、実際の授業は夏休みにならないと実施されません。じっくり検討して頂ければと思います。

    案内ページには、期間・講習内容・時間割・料金・使用教材の他、「よくある(と思われる)ご質問」のコーナーも設けました。開校初年度なので、実際に質問を受けたことはありませんが、あり得る疑問を自分で考えて、それに答えることにしました。参考にして頂ければと思います。ここで疑問が十分に解消しない場合には、当塾までお問い合わせ下さい

    よろしくお願いします。

    エース家紋ビスケットの謎(7)

    エース家紋ビスケットで最上家の家紋として紹介されたのは「丸に二つ引き」という家紋です。「エース家紋ビスケットの謎(1)」で示した二番目の写真の中の、家紋一覧の右下にある、丸に二つ線の入ったものが「丸に二つ引き」。

    しかし、家紋に詳しい人がこの家紋から普通イメージする家は、最上ではないと思います。「丸に二つ引き」から通常真っ先に思い浮かぶのは、室町時代に将軍家になった足利家なんです。

    それではなぜ、足利家の家紋が最上家の家紋にもなったのか?足利家の一族に斯波家というのがあります。室町時代になると管領(将軍の筆頭補佐官)にしばしばなった家です。この斯波家の一族が、室町時代に東北にやって来て、陸奥国を統括する奥州探題という役職につき、大崎家と名乗るようになりました。その一族が最上家なんですね。つまり、最上家は足利家の一族の一族の一族なので、足利一族なんです。ということで、足利家の家紋が最上家の家紋にもなったわけですね。

    足利一門だったら、たいてい「丸に二つ引き」なんです。この家紋を持った戦国大名として、最上義光以外に有名なのは、今川義元ですね。今川家は、足利家の一族である吉良家(『忠臣蔵』の吉良上野介の家)の一族なので、やっぱり足利一族なんですね。足利一族は室町時代に全国に広がったので、「丸に二つ引き」は室町時代の後期から始まった戦国の世にはよく登場するんです。

    以上で、この話題はおしまい。



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