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    プロフィール
    HN:
    三浦 真司
    Webサイト:
    性別:
    男性
    職業:
    楽習堂塾長
    自己紹介:
    岐阜県羽島郡笠松町に新しくできた楽習堂という塾の経営者です。
    P R

    今週土曜日は20分早く営業終了します

    楽習堂をご贔屓頂き、ありがとうございます。

    当塾は普段、土曜日は18時まで開けているのですが、
    今週の土曜日(8月10日)は、誠に勝手ながら、私の用事のために20分早い17時40分に営業を終了させていただきます。

    ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

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    復習型で指導する理由(5)

    加えて、講義形式の指導というのは学校の指導形態と同じです。学校は、先生1人で30人前後の生徒を指導しなければならないので、好ましい方法ではないにもかかわらずこの形式を採用せざるを得ないという事情があります。そして、塾でもやはり講義形式の指導を行うとなると、生徒は学校と塾で同じ形式の指導を2回受けることになります。しかし、同じ内容で同じ形式の指導を2回受けても、あまり効果は上がらないと思います。言い換えれば、学校と同じような形で塾でも指導を受けるのなら、わざわざ塾に行かせる必要が乏しいということです。

    学校と塾で教えられる内容が大きく異なっている場合は、この限りではありません。私立中学を目指す小学生が、学校と同じ講義形式の塾でも行く価値が生まれるのは、こういう理由です。普通の公立小学校の授業を受けていても私立中学合格は困難なので、塾で先取りしたり、高度な問題を教えてもらう必要があります。しかし逆に言うと、こうした目標を持たない限りは、学校と同じ形態で指導する塾に行っても仕方がないと思うのです。

    学校と異なる方法で教えなければ、塾に行く価値はない。塾に行く価値を高めるためには、学校と違う教え方をしなければならない。そうなると、講義する時間は可能な限り減らして、1人1人の知識量や理解度に合わせた形態の指導を塾は行うべきだ!…僕はそう思うのです。

    仮に予習型でこの形態を実行しようとすると、講師が教える分量が多くなりすぎるため、5~6人の生徒を相手にして実現させることは難しいのです。しかし復習型であれば、学校である程度までは教えられているため、塾の側で1から教える必要がないので、5~6人相手でも1人1人を指導する余裕が生まれます。

    せっかく学校で授業を受けるのだから、それを最大限利用して指導を行うべきなのです。予習型で講義形式で1から教えるのでは、学校との重複が多すぎて無駄が多いと僕は思っています。復習型にしてこそ、学校の授業を効率的に補完することができるのです。そうした信念の下、楽習堂では復習型の学習指導を行っていきます。

    こうした当塾の指導方針に賛同して頂ける方の入塾をお待ちしています。

    復習型で指導する理由(4)

    なぜ、講義形式の授業が好ましいものではないのか?

    講義形式では、多くの人数に対して同じ内容の講義をすることになります。しかし、それぞれの生徒の知識量や理解度は異なっているため、講義の内容が難しすぎたり、逆に簡単すぎたりする可能性もあります。個々の生徒の差異に対応するためには、生徒に問題を解かせて、その問題を解く過程で講師が一人一人の生徒に助言していく形の方が望ましいと思います。

    加えて、講師の話を一方的に聞くという形になってしまうと、一部の生徒は熱心に話を聞こうとしてくれるものの、あまり熱心に話を聞かない生徒も結構います。しかし僕の経験から判断すると、講義形態で一方的に話を聞くという形になると学習に熱心になれない生徒ても、自分で問題を解くという形だと、それなりに学習を進めていくケースがあります。

    結局、ただ聞くだけでは、前向きになれないことが多いのでしょう。嫌でも問題を解かされ、自分で考える環境に立たされて、ようやく学習しようとする生徒が多いということだと思います。そして、生徒が解けない問題を講師が指導する過程で、生徒と講師の間に一方的ではない双方向的なコミュニケーションが生まれます。双方向的な会話に巻き込まれると、人は会話の主題を考えざるを得なくなるものです。塾という場であれば、会話の主題は勉強中心になります。こうして、話を聞くだけでは勉強に関心を持たない子でも、勉強に惹き付けられ易くなるのです。

    続きは次回に。

    復習型で指導する理由(3)

    「学校との重複を避ける」ということには、もう一つの意味があります。

    現在の当塾では、1回の授業で教えている生徒数は最大でも3人、マンツーマン指導を行っている授業もいくつかあります。しかし、これはまだ当塾が開校間もないからです。当塾の月謝水準は他塾と比べても決して高いものではないので、このような状態が何年も継続すれば、当塾は経済的に存続可能ではありません。

    最低でも1授業で5~6人の生徒を教える状態が常態化しない限り、当塾を存続させることはできません。そのため、1授業で5~6人教えるという前提で塾のシステムを構築する必要があります。

    予習型で教える場合、講師は生徒に1から教えなければなりません。1人の講師が1人か2人の生徒を担当するのであれば、予習型であっても生徒一人一人個別に講師が教えることは可能でしょうが、先程も述べた通り、当塾は講師1人で最低でも5~6人の生徒を一度に受け持つことを前提にしたシステムにしなければなりません。

    それだけの人数の生徒に1から教えるとなると、講師が一方的に講義するという形で教えるしかありません。しかし、講義形式の指導は僕も経験したことがありますが、あまり好ましい指導形態ではないと思っているのです。

    続きは次回に。

    復習型で指導する理由(2)

    「学校との重複指導を避ける」ということには、大きく二つの意味があります。まずは、一つ目の意味について説明しましょう。

    塾が予習型の指導を行う場合、生徒の予備知識が全くないところから教えることになります。予習という言葉の意味からして、当たり前ですよね。

    一方、学校で指導する際、塾に行っている生徒ばかりではないわけですから、学校の先生は生徒の予備知識がないことを前提にして授業を組み立てるはずです。

    すると、塾が予習型授業を行う場合、生徒は予備知識がないことを前提とした指導を2回受けることになるわけです。これは、効率の悪いことです。

    予習型指導を正当化する塾の言い分は「予習しておくことで学校の授業を理解しやすくなるから」というものです。それはそうでしょうが、せっかく学校の先生がしてくれる授業の価値を低下させてしまうということでもあります。予習型の塾に通っている子が、学校の授業で退屈していたという話を聞いたことがあります。学校の先生はその生徒が既に知っていることを話しているに過ぎないからでしょうが、この場合、学校の授業の価値を塾が低下させてしまったわけです。

    学校の先生には、生徒の予備知識が全くないことを前提にして授業を組み立てる以外の選択肢はありません。学校側のその努力を学習塾が最大限利用するためには、復習型の方がいいのです。

    学校の授業を受けるだけでは、生徒は全てを理解できるわけではありません(全てを理解できる子だったら、塾に来る必要がないと言った方がいいかもしれませんが)。そして、理解できない箇所は、個々の生徒によって異なります。学校の授業を通じて個々の生徒の問題点を炙り出してもらい、そこに重点を置いて塾が指導を行う。こうすることで、学校の授業で不足している部分を塾が効率的に補完できます。そうすることで、生徒に対する効率的な無駄の少ない指導が可能になるのです。

    続きは次回に。


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