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    プロフィール
    HN:
    三浦 真司
    Webサイト:
    性別:
    男性
    職業:
    楽習堂塾長
    自己紹介:
    岐阜県羽島郡笠松町の学習塾の経営者です。
    【出身高校】
    岐阜県立岐阜高等学校
    【出身大学】
    慶應義塾大学経済学部
    P R

    有給休暇の付与方法について

    学習指導助手の募集について、重要なことをこれまで書き漏らしていたことに気づきました…(*_*;

    有給休暇に関することです。

    ご存知ない方も多いかもしれませんが、アルバイトやパートであっても、有給休暇を取得する法的権利があります。言い換えれば、雇用者側には有給休暇を労働者に与える義務があります。これは、労働基準法第39条に基づくものです。

    それを知らない(もしくは、知ってて無視している)経営者も多いわけですが、法的に定められた権利ですので、有給休暇の請求は正当な権利であるということを、労働者は知っておくべきです。

    労働基準法が定める有給休暇の詳細については、厚生労働省の作成したこちらのPDFファイルをご覧下さい。この基準に基づいて、当塾も助手の方に有給休暇を支給いたします。

    厚生労働省作成のファイルに記載されているように、有給休暇の付与義務は6か月以上勤務を続けて初めて発生します。6カ月後に付与、その1年後にまた付与、その後1年単位で付与が行われます。

    ですが、本来の勤務日に休まれてしまうと、当塾の運営に非常な支障をきたします。そのため、当塾の有給休暇の付与は、有給休暇の付与義務が発生する月に、労働基準法に定められた金額を上乗せして支給する(本来の勤務日でない日に勤務しているという名目にする)ことをご了解いただきたく願います(こうした措置は、法的に認められたものです)。

    以上、ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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    学習指導助手の募集条件の変更

    8月末より学習指導助手の募集を再開したところですが、なかなか応募がありません…(*_*;

    まだ玄関先のチラシとサイトで募集しているだけなので、認知度が低いせいなのかもしれませんが、応募を躊躇させる条件のせいかもしれないので、より応募しやすい形に変更します。

    募集の詳細は、当塾サイトの学習指導助手募集ページにまとめて記載してありますが、今回の主な変更点をまとめておきます。

    ①情報公開を選択制に改めます。
     これまでは、学習指導助手の氏名や顔写真、自己紹介文などの公開を義務として要求してきました。しかしこれだと、他の仕事との掛け持ちを希望される方などが応募を躊躇される可能性があると思います。そのため、募集条件を以下のように変更します。
    ・情報公開するかどうかは、各自の選択によるものとします。
    ・基本給を3600円から3200円に減額します。その上で、情報公開を許可して頂ける方は、新たに「情報公開許可料」を月額5000円で差し上げる形にします。週2回月4回勤務の場合は1日当たり625円相当、週3回月4回勤務の場合は1日当たり417円相当になるので、情報公開を許可されない場合は減額となりますが、許可して頂ける場合は逆に増額となります。
    ・情報公開を不許可とされる場合も、性別・勤務時間帯・給与加算条件となる学習検定の公開だけは行われることをご了解ください。

    ②助手用の駐車場の借り入れを検討します。
     当塾の入っているピネスビルの駐車場は、スタッフが使用してはいけない決まりになっています。そのため、従来は車通勤をお断りしていたのですが、自家用車での通勤を希望される方も多いと思うので、助手用に近隣の月極駐車場を借りることを検討します。
    ※実際に借り入れるのは、自家用車勤務を希望される助手の方を正式採用することが決まった後になります。
    ※試用期間中は、笠松町近隣のコインパーキングを利用して頂きます(駐車料金は当塾が負担します)。

    ③家庭教師派遣に関する条件を変更します。
     家庭教師派遣計画は、実際のところまだ検討しているだけで、詳細は決めていません。拒否されても一向に構いません。また、派遣する場合には2時間以上の派遣を基本とし、当塾で200分勤務する場合の報酬額を下回らないように報酬額を設定します。

    ご応募を真摯にお待ちしております。
    よろしくお願いします。<(_ _)>

    低濃度オゾン発生器を設置しました

    従来から、低濃度オゾン発生器が、除菌や消臭を目的にして用いられてきましたが、先日藤田医科大学から、新型コロナウイルスに対しても除染効果があるという結果が報告されました

    オゾンは酸素原子3つからなる化合物(O3)で、反応後は酸素(O2)になるだけであるため、残留物質の安全性が高いことも特徴です。

    これを踏まえて、楽習堂でも新型コロナ対策の一環として、低濃度オゾン発生器を設置することにしました。授業スペースと自習スペースに、それぞれ一つずつ設置しています。





    オゾンは特有の臭いがします(具体的には、プールのような臭いです)。元々、常に発生させておくべきものでもないので、基本的には授業が始まる前の時間にオゾンを室内に流しておきます。

    オゾンとは別の空気清浄機能も兼ね備えているので、普段の授業中はそちらのモードにしておきます。

    マウスシールドの着用と生徒への配布

    コロナ禍の中で、今やマスク姿は日常的光景となりました。当塾でも、講師陣は授業時には常にマスクを着用していますし、生徒もマスクを着用している人が大半です。

    しかし暑いこの季節、マスクを着用し続けると蒸れますし、熱中症の原因にもなり得ます(授業中、当塾内ではエアコンをつけていますが、エアコンは熱中症の絶対的な予防策ではあり得ません)。加えて、マスクで顔を覆ってしまうことは、コミュ二ケーションの妨げにもなります。

    こうしたマスク着用の弊害を除去しながら、飛沫感染を防止するために、今後の楽習堂では、講師陣は授業中、マスクに代わって透明なマウスシールドを着用することにしました。石原助手に試しに着用して頂きました。



    更に、生徒の方にも、一人一個づつマウスシールドを配布することに決めました(無料体験生を含む)。塾のみならず、学校その他の日常生活でも活用して頂ければ幸いです。なお、紛失した場合の再配布はありませんが、コロナ禍が続く場合には、来年夏に再配布する予定です。

    ご理解をよろしくお願いします。

    透明パーテーションを設置しました

    新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて、楽習堂では、特に飛沫感染を防止するという観点から、授業スペース及び自習スペースの全ての座席に、透明なパーテーションを設置しました。

    授業スペースの様子は、ご覧の通りです。


    自習スペースも、ご覧のようになっています。


    パーテーションの設置は感染防止策としては有効なのですが、テキストやノートを机からはみ出しておくことができないので、机が手狭になってしまうという欠点があります。

    そこで、その欠点を打開するために、テキストを立てかけるためのブックスタンドを導入しました。下の写真が、僕が試しに使ってみた様子です。
     

    パーテーション単独での高さが60センチ。机の高さは70センチなので、合計で130センチの高さがあります。透明なので、感染防止を図りつつ、当塾の重視するコミュニケーションの障害にもなりにくいという利点もあります。
     
    コロナ禍で塾通いに躊躇される方も多いかと思いますが、感染防止と学習利便の両立に努めておりますので、前向きに通塾をご検討いただければと思います。

    よろしくお願いします。


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