夏の頃から、当塾の講師は授業中にマウスシールドを着用していました。マスクをすると、顔を隠すことになるためにコミュニケーション上の障害が生じる上、暑くて蒸れるというのが理由でした。
ただ、マウスシールドは口元が開いているため、マスクよりも飛沫防止効果が乏しいと言われています。
最近は寒くなってきて、マスク着用の不利益が乏しくなっています。更に、風邪をひいていると思われる生徒もちらほらと出てくるようになりました。新型コロナに限らず、その他の感染症対策も重視すべき季節になってきていると思います。
そこで11月からは、講師陣はマスクの着用に切り替えます。感染症の流行る寒い時期は、マスク着用を維持するつもりです。暑くなってきたら、またマウスシールドに切り替えることを考えます。
ご理解をよろしくお願いします。
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