エース家紋ビスケットのことが気になったので、検索してみたら、withnewsというニュースサイトの次のような記事に出くわしました。
「
家紋が学べるビスケット!戦国武将を中心に22種類、ローソンで発売」
エース家紋ビスケットが販売に至る経緯がなかなかわかる記事です。これは、日清シスコがかつて販売していた商品を、ローソンがプライベートブランドとして復刻したらしいものみたいですね。日清シスコの社員のインタビューも書いてありますが、特に最終段落には注目すべきことが書いてあります。
「家紋22種類は、戦国時代の日本の武将を中心に有名なものを選択。ゲームに出てくる登場人物や、誰もが知っているような武将の家紋を中心に選んで使用可・不可の確認を取ったそうで、使用不可の家紋もあったそうです。」
むぅ…とすると、日清シスコも本当は伊達の家紋を使いたかったのに、使用不可になったんじゃなかろうか…?という仮説が出てきますね。
でも、伊達家の家紋が使用可とか不可とか、どうやって決めてるんだろう…?
続きは次回に。
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